セルロースファイバー
Celllosefiber

  • HOME
  • セルロースファイバー

『セルローズファイバー』とは
自然が生んだ理想の断熱・吸音材 『セルローズファイバー』

添加されているホウ素系薬品は医療や食器にも使用されており、人体への悪影響はありません。

デリケートな赤ちゃんのお肌にも安心。天然素材の限りないやさしさが、家庭をおおらかに包み込み快適な住空間を提供します。

猛暑、厳冬、騒音などの住む人に不快となるさまざまな要因をすべてシャットアウト。家庭に安らぎのひとときを取り戻します。

セルローズファイバーは、綿状の木材繊維で、それ自体が空気を内包していて熱を伝えにくい性質をもっています。
しかも、隙間なく施工できるので、マット状断熱材のように、その継目や隙間から暖気や冷気が出入りすることもありません。
夏は熱気を抑えて涼しく、冬は寒気を防いで暖かく、快適環境の中で冷暖房費を節約することが可能です。
Co2削減は時代の要請でもあります。セルローズファイバーで環境にやさしい生活を実現しましょう。

6つのポイント

万一の火災にも対応万全

セルロースファイバーは、防燃処理され、炎にも表面が焦げるだけです。万が一火災にあったとしても延焼を防ぎ、有毒ガスの発生もありません。(難燃3級)

水をはじくから雨漏りにも安心

屋根のわずかな雨漏りに対しても大丈夫。水をはじく処理を施してありますので、セルローズファイバーが水を吸って重くなり、天井に負担が掛かることはありません。

国際的に認められた安全性

セルローズファイバーは木質繊維であり、添加されているホウ素系薬品は医療にも使用され、入体への蓄積や残留がありません。(財)日本建築総合試験所でF☆☆☆☆同等の性能が証明されています。

カビや害虫を寄せつけません

ホウ素系薬品による特殊処理と天然素材がもつ吸放湿性の効果で力ビや菌の発生を防止。またゴキブリ、シロアリ等の害虫にも効果があります。

クギなどの金属をさびさせない

クギや建築金属等と接触しても、錆の発生等がありません。錆によって建物が破壊される心配がありません。

原料にリサイクル紙を使用

主原料として、新聞残紙を使用しています。

セルローズファイバー比較
セルローズファイバーと一般の断熱材との比較

  • 天井:24.2%
  • 外壁:33.7%
  • 床:20.1%
  • 換気・すきま風:11.8%
  • 窓:9%
  • ドア:1.2%

住宅の熱の逃げ場は天井・壁・床の順です。

断熱対策をしていない住宅は図のような比率で熱を逃がしています。 セルローズファイバーは隙間なく施工できることが特徴です。夏は屋根からの熱を遮断し、冬は室内の暖かさを逃しません。 一般の断熱材は隙間が生じやすい為、夏は屋根から熱が入り込み、冬は室内の暖かさが逃げてしまいます。 特に筋交い部分なども十分な充鎮ができ、より断熱性を向上します。


各種断熱材料の熱伝導率の比較

  • 0.035 ファイバー
    エース
  • 0.05 吹き込みロックウール
  • 0.045 住宅用グラスウール(16K相当)
  • 0.035 住宅用グラスウール(24,32K相当)
  • 0.038 吹込用グラスウール(30,35K相当)
  • 0.029 押出法ポリエチレンフォーム3種
  • 0.035 フェノールフォーム2種・1号
  • 0.02 吹付硬質ウレタンフォーム

熱伝導率(λ) λ=熱伝導率W/(m-K)

住宅における断熱対策を行うと、夏の暑さや冬の寒さが和らぎ、エネルギー料金の節約となり、防音効果と相まって快適さが向上します。 そのために住まいのエネルギー費効率分析を行い、セルローズファイバーによる断熱対策をお薦めします。

電話をかける メールフォーム